霞ヶ浦ドライブの続きです。
西蓮寺の銀杏・・本当にすごかったです。
黄色く色づいた美しさを見てみたい・・・
銀杏と言えば、歴史をあらわす乳根(ちちね)です。
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銀杏の乳根(ちちね)は、イチョウの枝や幹から垂れ下がる気根のことです。
幹や枝から地面に向けて伸びる根です。
銀杏の乳根は、母乳がよく出るように願う、安産祈願、
子どもの健やかな成長を祈るなど、様々な信仰の対象とされてきました。
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こんな瘤や、アクロバットのような根っこもありました。
絶対に巨木には神様が宿っていると思うのは私だけ?